2020/01/09
皆様もそうだと思いますが、パソコンやタブレット・インターネット等々の依存度が高まり、って言うか、知らないうちにそうなってしまった感の今日、不具合が発生すると…
「あら、どうしよう…」と背筋に寒気を感じた…
いつものようにディスプレイをパカっと開くと画面が真っ暗…キーボードのどこを叩いても反応がありません。強制的に再起動してもどうにもならない… これが大晦日の夜の事。
大変だ!!!って事で、ビックカメラ・Appleの修理部門に予約して、元旦にパソコンを持っていくと…「13 インチ MacBook Pro ディスプレイバックライト修理プログラム」の対象機種だと回答をいただきました。
要は無償の修理交換(クレーム交換)ですね。
ディスプレイを10°ぐらいゆっくり開くと画面は表示されます。そこからゆっくり開いていくと50°ぐらいで一瞬ディスプレイがつかなくなる症状が出て、その後さらに開いていくと全くつかなくなります。
その日そのまま修理に出せばよかったのですがバックアップも取ってないし、それよりなにより「お正月の間は荷物が動かせないのでお正月明けからの修理になります…」との事で、一旦は持ち帰り落ち着いて持っていくことにしました。
修理に出す間も使う事があるのでディスプレイ角度50°まで開いて外部のディスプレイに繋ぎバックアップもしっかり取ってと…
昨日、再度予約して持っていくことに…

修理内容を伝えて「他に不具合がないか調べます。」との事で、奥の部屋にスタッフの方がパソコンを持って行きその後iPadを持ってきて「只今、症状を確認中です。」と…
進行状況はiPadで見れるみたいです。ちょっと、すげ〜なぁ〜なんて思ったりして…
数日で修理はできるみたいなので、慌てず待ちます。
私が使っている「13“MacBook Pro・2016」ですが、依然にもキーボードの無償交換、はたまたバッテリーの無償交換とナンヤカンヤありました。
修理を終えて返ってくるたび、なんだかグレードアップしたように良くなり、今回の修理でも少し期待してしまいます。(^^)
・・・なんとも、愛着を感じる機種になりました。