バッテリーの寿命に思う…

今日は朝から「ノーベル賞の授賞式」のニュースが頻繁に流れていましたね。

リチウムイオン電池の開発に多大なる功績を残した「吉野さん」

自転車業界もこのリチウムイオン電池の恩恵を多く受けていることは間違いありません。

電動自転車のバッテリー重量は決して軽いとは言えませんが、それでも片手で持ち運べます。そんなに苦になりませんから現状では納得しています。

逆にこの電池ができてなかったら…電動自転車の進化も止まっていたように思いますし、今日のように売れてなかったでしょうねぇ…

さてさて…電動自転車リチウムイオンバッテリーの寿命がきて廃棄する時は当店にご相談下さい。持ってきていただければ無料で回収いたします。

廃棄のバッテリーが少々たまったのでメーカーに返すわけですが…このバッテリーの寿命について少し思うところがございます。

当店が主力で売っているブリヂストンサイクルのバッテリー、他社メーカー様よりどうも…寿命が長い気がしてます。

当店のお客様の感覚的な平均値が…約6〜7年ぐらい。意外に耐久性があります。先月末にバッテリーを買い替えていただいたお客様は約10年弱使えたとお聞きしました。

他社メーカー様のバッテリーは4〜5年ぐらいでの買い替えが多い気がしますが、ブリヂストンサイクルのバッテリーは7年ぐらい使っていただいてます。

当店の周りは平地が多いのでバッテリーの寿命も長いんだと思っていますが、随分と使えるもんだなぁ…と感心したりして…

また、ボディーのプラスチックもほとんど割れてきません。長い間使っていると不意に落としたりなんてありそうですが、ヒビも入っていません。

何が他社メーカー様と違うのかわかりませんが、ブリヂストンの方が長く使える感じがするのです。

実は前々から思っていました。

電動自転車の要はバッテリーですから、このバッテリーの安定性と寿命が長いことで製品に対する信頼が生まれます。

ブリヂストンサイクルの電動自転車バッテリーは寿命がなんとなく長いですよ…